アライコウジ ライヴ 前橋 CoolFool 1/27

■アライコウジ 前橋 CoolFool 1/27 

セットリスト 1.石に時代をかけた頃 2.ラセン 3.午前惨時 4.カナリア 5.いずれ来る日に

今回はトップに間違いない!と、前日に予想していたんだけどドンズバ。
余分なものは省いてゴリッと自分をぶつけてくるぞ! 
と、いざ終わってみると短すぎる気もしたんだけどね、 たぶん、そこまでは出来た。
今年はもうちょいその先の事を見つめようと思います(前向きだょ、オレ)。

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■イポップサン
打ち込み+ギター+女の子ボーカル。
この手のユニットは10のうち9以上がつまらない、というオレの常識を見事打ち破ってくれた。
おぎわら氏のセンス、佐藤氏の安定したギター、そしてなにより驚いたのが
ボーカル兼ダンサーさつきちゃん。テレなど微塵もないキュートなダンス、
猛烈に長い台詞をまるで機械のように(柳沢厚労相じゃナイデスヨ)
淡々と叩きつける様にオレは勿論、会場全体が驚愕していたよ。
んもう、そこらのカラオケねーちゃん捕まえてユニットです、なんて踏ん反りかえってる輩は
見習いなさい、と言いたいくらいだ、まじで。
こんだけ濃いぃ競演のオッサン達をも唸らせてくれてありがとうだぜ、たこ焼きプレイボーイ。

ちなみにギターの佐藤氏は同じ高校のひとつ違い、話しかけられて思い出してびっくりした、笑。
こうして音楽続けてるとさ、思わぬ再会があったりで楽しいねぇ。 
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■浜田 正

実は随分前からネット等でお名前は存じていたのですが、今回初めて観れました。
噂の通り、熱血!正統派! 漢!! 曲も馴染みやすいし歌も演奏もカッコ良かった。
正確なタイトルはわからないけど{こんなに豊かになったのに~どうして幸せ感じられないの?}
という曲。曲に出てくる爺さんと婆さんの言葉がそれぞれに重い。それはよくありがちな
頭から反戦、平和を表した歌ではなく、ぬるいオレたちにも理解できる
実にリアルに突き刺さるモンだったと思う。
他の曲もみんな大合唱状態、熱気に包まれアンコール。
「浜田のアニキ」。またもっと観たいと思う人が増えました。
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■続アムステルダム
打って変わってゴキゲンだぜ!オーラ出まくりのバンドでした。
これまた夢野カブ氏の歌が素晴らしい、バンドの演奏もパフォーマンスもノリノリ。
深夜なのに会場みんなノリノリ、叫ぶわ踊るわノリノリです。
オレはドラムのすぐ前で観てたんだけど、ドラマー関根真理さんの壮絶ぶち込みフィル
に度肝を抜かれつつノリノリ。
「引き潮」というカバーソングを演ったのだけど、これが染みたなぁ。
終演後カブさんと「Fuck you very much !!」と握手を交わした。
ホント、さわやかな人だったよ。
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■骨肉ビール
深夜1時をまわり、熱気も最高潮の中、赤灯が回転し、サイレンが鳴り響く。
大トリ登場、骨肉ビール。
チバ大三氏、斉藤睦氏、それぞれソロのステージは今までに何度か観させて
いただいてたので二人の組み合わせがどんな風になるか? 予想がつかなかったんだけど
それぞれ弦楽器と打楽器と操り、あうんの呼吸でキメまくる、これが実に器用で奇妙
(例えば開放弦になったらスティック持ち替えてシンバル叩く、とか)。
全編を通して独唱パンク等で見られる「激しいが凍る」ようなシリアスさでは無く、
よりストレートにライヴを楽しんでる様に見えたなぁ。
そしてエキサイトしすぎたのか、二人とも打楽器壊してましたね 笑。
勿論会場も盛り上がり「ひざカックン」や、「ォートマチック~~」の大合唱。
特に「ひざカックン」では斉藤氏の台詞回しの巧さ、掛け合いにノックアウトされた。
アンコールまで一気に楽しいライヴだった。
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●終演後、斉藤睦氏、チバ大三氏、アライコウジ、観に来てくれた古屋サトシ氏。
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楽しい夜だったなぁ、観てくれた皆さん、競演された皆さん、マスター佐藤氏、ありがとう。

あっと!そうそう、来月もCool Fool演ります! よろしく!!!
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by ko_roughmix | 2007-01-29 17:09 | 音楽のこと
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