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3/28 足利GOKURAKU-YA アコースティックナイト

「アコナイジャック両毛地下集会」
この前日の朝、群馬ではメタクタデカイボタ雪が降ったが、当日は穏やかないい天気。
夕方5時半頃、、ちょっと早めに足利に着いた。まだ全然明るい、思えば日がのびたねぇ。
会場のGOKURAKU-YA近くのフレッセイで既に酔い酔いモードのyo'ceansの面々にバッタリ。
「日が高いうちに会うとヘンな感じだよね~?」「ね~。」みたいな会話を交わし
フレッセイの休憩コーナーで50円のホットコーヒー(安!)飲みながら時間調整。
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会場入り、久々のマスター小田野氏と既に会場入りしていた鴻太郎(こうたろう)氏、程なくして
今回の話をくれたイカ氏に対面、、談笑といきたかったが、今回のオレは仕切り役も兼ねているため
ドントコリハ開始、、、続々と出演者到着、顔見るなり即リハ送り、、みんな、すまぬ 苦笑。

■アライコウジ
気がついたらもう1年半ぶりなんだね、前回の記憶が妙に鮮明でそんなに時間が過ぎてるとは..。
セット的にあまり変わってないけど、ここんとこ気合いのイベントライヴばかりで妙なリキが入ってたんだよな。
実は先週、CoolFoolで音源制作の為録音しはじめたんだけど、その辺が実感として浮き彫りになった。
そんなこんなでまた違った感覚で臨めたGOKURAKU-YAの舞台、という気もする、緊張出来たし。
いや、ホントは単にシラフでやったから、だったりして 笑。
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■足利みちろう
先日遠藤氏とご一緒させていただいてオレもよーく理解できたが、改めて言う。この男、本当に筋金入りだ。
愛用の遠藤ミチロウシグネイチャーモデルから放たれるサウンドはドンズバ、、ヘタすると本家より鳴って
いたかもしれない位だ。そんな彼でもオリジナルを作って活動してみたいという願望を抱いた事もあるらしい、
その胸の内を遠藤氏に相談したところ、「お前はオレのうた歌っていればいーんだよ」と有り難いお答えを
いただいたそうな 笑。もうトコトンやるしかない、オレはそんな足利みちろうをリスペクトするよ。
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■鴻太郎(こうたろう)
九州は佐賀から、現在は大阪を根城にあちこち旅しながら歌い歩いているという事で、
今回はたまたまこの熱苦しくエグめのイベントにカチ遇ったワケなんだけど折角なので混ざっていただいた。
石井明夫氏に影響を受けているようで、彼のカバーを含めオリジナルもどことなくあの切ない雰囲気が
漂ってたように思った。そういえば、石井さんて流離いながら歌ってる人にとても熱く
支持されてるなぁ、と気が付く。やっぱカッコイイもんね、オーラあって。
終演後、「ここは熱か~!」って言ってくれてた、続く旅に持って行っていただけるなら嬉しいなぁ。
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■アブノーマルジェネレーション
v・gタマシャブロウ b梅吉 gアライコウジ drソルティ perイーマE chうっちぃ Clヨッシー
太鼓隊が入ってグッと締まった、ソルティ氏のドラムで曲が生き生きしてた、そんでもって
タマアニィもガッチリ攻めて聴かせてたし、バカ騒ぎの中の梅さんとの駆け引き、
はじけるダンサーうっちぃさんに隙間を突くイーマE氏、いつの間にのヨッシー氏。
やっぱアブジェネはこうでなくっちゃね、うーん楽しいわ~。 
....オレは一曲目で弦切ったけどね 泣。
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■古屋サトシ
これを書くにあたって過去記事を読んでみたりしたんだけど、どうも2年以上も競演してなかったのか!?
時間経つの早いな、、コエぇ。今回は"1999年"とだいぶ前に彼が参加していたバンドでやっていた曲、
"味覚障害"のリアレンジ版、このスローめな2曲が実に良かった。
あの暖かく(熱くでなく)素直に客席まで響く感じは古屋サトシならでは、いい持ち味だよね。
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■河内伴理
思えば妙な感覚だ、ここは足利で彼の地元である。なのに普段都内での活動が軸である彼のLive
をここで目撃していると、さながら逆輸入のモンスターマシン、そんな感覚に飲み込まれる。
実際、この前日には渋谷アピアであの田中眞紀子さんとのジョイントでLiveを行っているが
この夜も恐ろしいまでの集中力によって奏でられる1曲、1曲が観客を魅了していた。
終演後話したら、彼自身このイベントをキッチリ楽しんでくれていたみたいで少しホッとした、感謝。
実は卓を少々いじっていて、バンド組との音量差をかなり心配してたんだけど、、いや、彼の音楽は
PAによる音量は既に大きな問題じゃないと気付かされる、観客から聴きにいってる感じがすげぇしたなぁ。
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■yo'ceans
水曜どうでしょう仕様にイメチェンしてテレキャスターで暴れる今井洋一氏、
これでもか!とフィルインのリードドラムそるてぃ氏、そんでやんちゃな大人2人をベースで
しっかり支えてる海苔さん。思えば面白いバランス感覚だよね、そしてここでは初出演。
時間的には既に深夜に入りつつあったと思うけれどポップでアップなナンバー連発でグイグイ盛り上げる。
しかし、”よーそる”のお二方ね、よくあんだけ呑んでて変拍子のキメとかキッチリ演奏できるなぁと、
凄まじい....だって昼間から呑んでたんだよ?笑。
この濃いイベントの中で貫禄も感じさせる、流石のステージだった。 
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■イカバンド
CoolFoolで早川義夫氏のLiveが行われた夜、このイベントの話を持ちかけてくれたのがイカ氏だった。
各所で何度かお会いしてたのだけど、演奏を観たのは初めて。こちらの常連さんによって編成された
バンドを従えて登場、そしてなんと早川氏のカヴァー曲満載、、、こうきたか。
オレも含めて今回の出演者は早川氏の支持者が多いもんね、1曲はじまる度にニヤニヤしてしまった。
この深夜まで続いた熱い空気を心地よくかき回しながら聴かせてくれました。
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結局、終演は2時半頃だったようだ、で、解散は4時前頃、、ほんと順調に押してしまった。。。
ちゅーか前橋とあまり変わらないじゃんか、大丈夫だったのだろうか? 笑
そんな訳でして、観に来てくれた方、出演の皆様にはそれぞれ労働や過密な予定の中で上手く
やってくれて、ほんと感謝でした。
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小田野さん、うっちーさん、皆様、お疲れさまでした!またお世話になりまーす。 
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by ko_roughmix | 2009-03-30 03:03 | 音楽のこと

2009 3/13日 前橋CoolFool 遠藤ミチロウLive

梅の花が咲き始め、あぁ春かもねぇ、なんて思う今日この頃。
...などと時々ここで季節について記しているのだが、これで1年も経って
改めて読んでみると結構役に立ったりする、ブログってのはなにげに偉大だね。

さて、久々の平日ライヴ、朝5時に起き仕事をチャッチャと片付け...
いや意外にもスンナリ終わってくれた。
おかげで入り時間前に"やすらぎの湯"でひとっ風呂浴び(もう恒例です)、
多少の寝不足はあるもののリラックスして会場入り出来ました。
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しばらくすると遠藤ミチロウ氏とドラマー土田氏到着、リハ突入。
マスターアツシさんセッティングに集中!
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2本のシグネイチャーモデルをゆっくり目覚めさせる遠藤氏、イメージとは裏腹に
非常に楽器を大事に優しく扱うお方だ。スピーカーの位置を変えたりして土田氏と全体のバランス
を取っていく。(これ書いていいのかな?)不思議なんだけどサブギターの方がリッチに
鳴っていたんだよね、メインの方が詰ってる感じ、でもストロークし出すとメインの方が馴染むんだな。
...ちょっとヒントを貰った気もします。
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そして開場、平日という事もありお客さんの出足も気になったが
はじまる頃にはしっかりと席も埋まり徐々に緊張感が漂い出す。
上手く言えないけど、何だか身体が覚えてるような、懐かしい感じ。

■アライコウジ
本番開始。実は意外だった、客席の反応。すんごい良く聴いてくれてるのが解る。
全然曲がってないんだな、これが。ミチロウファンは純粋だぜ、感謝。
少し力んで映ったらしいけど、なんかたぶんその状況が嬉しかったんだな、オレは。
とても気持ちのいい時間を過ごさせて頂きました。
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■一人下僕
何気にココではよく遇うVo小此木生死、毎度掴めなくて面白いヤツ。
通路(控室?)で聴いていたが、バンドの紅一点、五十嵐むつみ嬢のベースがやたらカッコイイ。
弦が芯から鳴ってるような、音だけ聴いてたらゴツイ大男みたいだ、ギャップに驚く。
ドラマーロンリーウルフは少しイメチェン、イケメン風になってた、少しモテタイらしい、いいぞ。
だがこの夜は圧倒的に野郎比率が高かった、ね。
ギター草間蜥蜴、観る度に見た目もプレイも渋くなっていく、話すとニコニコしてイイヤツなんだ。
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■遠藤ミチロウ
そして主役登場。初めて見る遠藤ミチロウ氏のライヴ、恐らく新旧を織り交ぜながらの
構成と思うんだけど、いや流石、ルーツと思える瞬間が幾つも刺さって来た。
必殺バキュームシャウトやノリのいい曲もガンガン聴かせてくれた、
もうなんだかギター弾くのがただひたすら楽しかった昔みたいな気分に、、
要は単に嬉しくさせられてしまう。同時に全体の緩急に凄く気を配ってるのが
伝わって来たなぁ、バラードがとても"生きて"響いていたし。
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「ベトナム伝説」に参加されている土田猛氏を迎えての演奏、セッションに近い雰囲気の
曲でも歌を大事にしてる渋いドラミングでした。
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途中ふと、遠藤氏に影響を受けたであろう某氏のライヴを思い出して(これ、この感覚~!)
と毎度勝手な納得をするオレでした。

●終演後の記念撮影。 
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楽しい夜でした、参加の皆様、呼んでくれたアツシさん、協力してくれたあしみちくん、感謝!
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by ko_roughmix | 2009-03-14 14:14 | 音楽のこと

2009 2/28 高円寺・無力無善寺 音刀集団「二尺三寸」第一幕 ~胎動~


日本アングラ文化満載の街、高円寺。
そしてその最前線のひとつであろう無力無善事。
店に入る前に注意書きが目に入る、、これ、生きて帰れるのであろうか。
店内に恐る恐る入り、主宰の川上テルヒサ氏の顔みてホッとはしたが
数々のオブジェは過剰かつ必要不可欠な和風バラックで懐かし田園に死す状態にあり云々、、
とにかくリハが終わった時点で珍しく「よし!!呑もう!!」となった、ここは新たな試み。
かくして音刀集団「二尺三寸」第一の幕は上げられたのであった。
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■川上テルヒサ(主宰)
まずはソロで登場、今回は出演者、演出と彼の原点を色濃く反映していた。
自身が出演した映画"福井青春物語"で使われていた曲「言の葉」でイベントスタート。
最近使い始めたフェンダージャガーだが、音もルックスもぴったりハマっていた。
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■山内改行
多彩な表現方法で様々な顔を持つ彼だが、今回はライヴ書道家として出演。
額や髪に墨汁を浸し、ぶつける様に作品が生まれていく。
このライヴ後、路上活動しながらの長い帰路に。今日も何処かの街で筆を走らせている
ようなので見かけた方は是非。 無事に帰っておくれよ。
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■やま
パッと見朗らかにフォークな雰囲気の方、、かと思いきや、いやなんのなんの
一癖も二癖もある歌い手、絶唱、絶叫、御経、そしてまた絶叫、、懐の深さを垣間見せられた。
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●飛び入りタイム
宇宙 前後するが後述のキムチの演奏をバックに即興パフォーマンス。
ニャン太 福井出身の方らしい、マークボランの様なイデタチ、ロケンロールな演奏で盛り上げる。
小川京子 普段エレキでかなりマニアックなサウンドのユニットで活躍されている
今回はリハの帰り道で立ち寄ったトコでお願いして参戦していただいた。
アコギでドンヨリとしっとりと聴かせていただきました。
(写真は小川京子さん)
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■アライコウジ
まともに盛り上がる、というのがサスガの高円寺だよなぁ。
かなり奔放にやった記憶があるけど、もちろん適当という感じではなく。
少し照れくさい手応えを感じながらも気持ち良く吠えてきました。
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山内改行氏との共演、オレも書こうとして墨汁を髪につけたんだけどね、
思ったより吸い込むんだよ、紙に書けるようにするにはそれこそカブる位の勢いじゃ
ないとダメらしい。真っ黒んなってたもんなぁ、山内氏 笑。
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■キムチ
川上氏が故郷で活動してた頃のバンド、ベースは以前群馬で見た事もある石黒タカシ氏。
熱くストレートなロックバンドサウンドなんだが、川上氏の本領発揮、と言うより原点
というべきなのかな、、とにかくカッコよかった。
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●終演後のセッション、もうわやくちゃ 笑。
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●出演
川上テルヒサ・開演挨拶演奏
山内改行・書道ライブ
やま・即興舞台
アライコウジ・演奏
討入り・オープンマイク  宇宙、小川京子、ニャン太
キムチ・演奏
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by ko_roughmix | 2009-03-01 14:27 | 音楽のこと