独パン旗も6度目の前橋COOLFOOL。
全てを見透かされてるような、、独特な緊張感をくれる旗だ。 オープニングアクト ●小此木生死(一人下僕) もっとケチョンケチョンになれるといいなぁ、きっと彼の良さは底からなんじゃないかと思う。 ■黒坂正二郎 フテブテシサが痛快、いきなり空気を作ってた。難しいテーマ、、究極の選択を歌として 見事に切り取って、伝えきってしまう鋭さと強さ。1stルパンに出てきそうなルックスの カッコイイヤツ。 ■よこいみなか 何度か競演している中で、このコはもしや?(独パン的?)と思ってた一人。 選ぶ事は捨てる事でもあったりするんだけど。ココで歌う事の覚悟、って言うのかな、 彼女の場合、それがすげぇ前向きでキラキラして見えた。女って強い。。 ■76477 アキバ文化満載のテクノハカセ。普通これだけでムサクルシイはずなんだけど とっても楽しく観せてしまうのだ。フラッシュアニメ(?)とエア、、いや、紙鍵盤は見事だったなぁ。 やたら高次元な芸の数々、、一見の価値ありです。 ■まちゅこけ 大阪西成から群馬をチャームしにきた猫歌姫。その言葉通りなんだ、リアルをリアル で観た感じ。優しく、険しく、まるですばしっこい猫のようにコロコロと歌の表情が変わる。 上を向いてる感覚、って言ってもイヤらしい意味でなくて、お日様に向かっているような 暖かい印象だった。そこがチャーム! かな。 ■チバ大三 どう繋ぐのかなと思ったらいきなり「黒いタママ」。そして中盤からはスローナンバーで 押していくのだが、この辺はもう余裕と貫禄だったなぁ、浮遊感のある良い時間の 流れ方させてる。そんな中にも実験的アプローチがありそうな印象があるのは チバ氏の攻めの姿勢が継続して存在している、という事なんだろうな。 終演後。 ●アンダーソン ここ2回ほどオレとセットで深夜飛び入りの、アンダーソン(同級生)。 「おっぱい星人と呼ばないで」は、なかなか頭にこびりつきます。 この夜は酔っ払ってて演奏が大変だったそうな。 ●アライコウジ 「なんでやねーーん!」じゃない、「ズドーンさーー!」だよ。 「再び、」と「カナリア」を演った。ようやく「再び、」が自分のモンになって来たかな。 この時点ではシラフ、前回マイッタモンね 笑。 □今回、チバ氏は運転もあって酒が呑めず、、「この疲れを癒す酒をノマセロですぅー!」 な嫉妬玉状態でした。その後、伊香保インパクト!!!??? 今回も面白い夜でした! オツカレ様!!
by ko_roughmix
| 2008-12-22 23:29
| 音楽のこと
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